ぶっちゃけ他の奨学金はどうなの?留学の費用を抑えよう!
トビタテ以外に奨学金ないの?
さぁ留学しよう!と思っても、まず最初にぶつかる壁は費用の問題ですよね。
奨学金といっても貸与型、給与型など色々な形態がありますが、ここでは返す必要のない給与型に絞って、トビタテ以外に私が考えていた奨学金を紹介します!
1.IBPグローバル留学奨学金
こちらは「IBPビジネス留学プログラム」という大学9か月間+インターンシップ3か月間、計1年間の留学プログラムに付随した奨学金。ビジネスに特化した留学で、ICC国際交流委員会というエージェントが色々なサポートをしてくれます。
奨学生の種類
- 特待生(学費・滞在費免除)2名
- 準特待生(学費免除)12名
- 優待生(学費一部免除)55名
このプログラムへの参加者が対象の奨学金で、超頑張って一番上の特待生に選ばれれば、実質タダで留学できるそうです。たまたまバナー広告でこの奨学金の存在を知って応募したところ優待生に選んでいただいたのですが、何しろ奨学金があってもべらぼうに費用が高い。多分総額費用400万円とかで、奨学金が学費一部免除の17万円ほど…。プログラム自体は魅力的でしたが、無理だ~と思って手放しました。挑戦してみる分にはありだと思います!あとこのプログラムでトビタテに応募することも可能です。その他の奨学金併給も大丈夫です。
IBPグローバル留学奨学金について | 第28回IBPグローバル留学 海外留学奨学生募集
2.経団連グローバル人材スカラーシップ
これは募集対象大学の学生のみが応募できる留学奨学金。募集人数が30人ほどで一人一律100万円が支給されます。結構大きい!私費留学・交換留学から応募可能らしく、
将来、日本企業の国際的な事業活動において、グローバルに活躍する意志を持つ者
を募集しているらしいです。ざっくり!笑
3.業務スーパージャパンドリーム財団
これ、あまり知られてないんですがおすすめします。主に交換留学の人が対象になりますが、一部認定留学も認めているそうです。月額15万円支給ってすごくないですか?場合に依っちゃトビタテより条件が良いかも…トビタテ同様、個人ではなく大学を通じての応募になります。あと、面接の開催地が関西になるので、関東の人は応募の段階で注意が必要です。
以上、トビタテ以外に私がお勧めする給与型奨学金の紹介でした!これ以外にも良い制度が沢山あると思うので、アンテナを張って積極的に活用しましょう~☺